上級編 ビクトリア&バンクーバー島周辺

ストラスコナ州立公園内のチャレンジハイク クレスト・マウンテン Crest Mountain

ハイウェイ沿いにあるトレイル起点の看板

トレイルの難易度

上級(14/16)

勾配/傾斜
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コース状況
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歩行時間
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標高差
(4)

難易度の目安について

トレイルの特徴

うっそうとした原生林の中、トレイルは比較的歩きやすく整備されていますが、起点から小さな湖までは標高差が1150mもあり、急な登りがつづきます。湖から先は視界が開け、比較的ラク。プラトーと呼ばれる台地上のトレイルを30分ほど進むと山頂へ着きます。

トレイルへのアクセス

公共交通機関は一切ないので、車が必要。キャンベルリバーの街からハイウェイ28号線をStrathcona Parkへ向かい約48km。分岐をGold River方面に右折し、そこからさらに15分ほど車を走らせると、右側に看板があります。

ワンポイントガイド

BC州で最も歴史ある州立公園として名高い、ストラスコナ州立公園内のトレイル。重装備を背負って山に分け入る本格的なバックパッキングルートが多い公園内でありながら、手軽に日帰りで行け、かつ歩き応えのあるコースとして知られています。

鈴木みきさんのハイキング・エッセイはこちら

ハイキング・トレイル

  • 歩行距離:往復11km
  • 所要時間:8時間
  • 最高地点の標高:1566m
  • 標高差:1251m
  • シーズン:7月下旬~10月初旬
  • ホームページはこちら

ルートガイド

駐車場からは緩やかな下り坂。すぐにアッパードラム・レイクとドラム・レイクの間に架かる橋を渡り、ダグラスファー(モミ)、レッドシーダー(スギ)などの大木がそびえる原生林に入ります。30分ほど歩くと丸太橋を渡り、トレイルの勾配はさらに急になっていきます。

深い森の中は育つことのできる植物が限られていますが、比較的陽が差す斜面には、初夏にコマクサの仲間やホテイランの仲間などを見ることができます。途中で分岐に出合うこともなく、迷う心配はほとんどありません。標高が上がっていくにしたがい、周囲の木々の高さは低くなり、ずいぶん登ってきたことを実感できるはず。視界が開けてくると、南側に連なるエルクホーン山、パズル山などの山並みが見えます。その後、間もなく小さな湖に到着。この湖畔ではキャンプもできます。

急な登りはここまでで、この先はプラトーと呼ばれる台地を進みますが、トレイルがわかりづらい場所も多いので慎重に。木の枝に結ばれたリボンや石が積まれたケルンを頼りに進みます。もしトレイルを見失い、リボンもケルンも見当たらなくなくなったら、無理をせずに引き返しましょう。

台地が広いので、山頂からの景色を楽しむには場所を選ぶ必要があります。いちばん雄大な眺望を楽しめるのは、湖に近い岩の上。この辺りでゆっくり休み景色を堪能したら、来た道をそのまま戻ります。

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グラウスグラインド Elevation Map

[ 距離及び標高差について ]

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