中級編 ウィスラー

ハイアルパインの大パノラマと、斜面に広がる高山植物 ハーフ・ノート・トレイル Half Note Trail

チャカムスレイクの眺望

トレイルの難易度

中級(8/16)

勾配/傾斜
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コース状況
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歩行時間
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標高差
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難易度の目安について

トレイルの特徴

眺望、高山植物の豊富さではウィスラー随一のコース。初夏には黄色のカタクリ(グレーシャーリリー)、盛夏には色とりどりの花の群生がみごとです。ウィスラーの名の由来となったマーモットが多く生息しているエリアなので、愛嬌たっぷりの姿に出会えるチャンスも大!

トレイルへのアクセス

ウィスラービレッジからウィスラー・ビレッジ・ゴンドラに乗り約30分。ゴンドラ終点から山頂へ向かうピークチェアまで、徒歩約10分。リフトに乗って8分で山頂へ。山頂に建つイヌクシュク石像の横がコースの起点。

ワンポイントガイド

ウィスラーマウンテン山頂が起点となるため、前半は下り、後半に登り返す、一般のコースとは逆パターンとなる変則的なコース。下りのゴンドラに乗り遅れないように、ゴンドラの営業時間を事前にサイトなどで確認してから出発しよう。

ハイキング・トレイル

  • 歩行距離:7.5km
  • 所要時間:6時間(ゴンドラ往復&ピークチェアでの移動を含む)
  • 最高地点の標高:2182m
  • 標高差:235m
  • シーズン:7月中旬~9月下旬
  • ホームページはこちら

ルートガイド

ウィスラービレッジからゴンドラとリフトを乗り継ぎ、ウィスラーマウンテン山頂へ向かいます。氷河上に架かるリフトを降りると、そこが標高2182mの山頂。目に飛び込んでくる大パノラマが圧巻です。このサイトの上級編で紹介している、ブラックタスクの雄姿や、その東に連なるキャッスルタワーやチャカムス氷河など、コーストマウンテンの雄大な景観が広がります。 山頂付近には30分ほどでまわれる観光用のトレイルが造られていて、2010年冬季オリンピックのモニュメントになった、「イヌクシュク」の横がその入り口。そこから5分も歩くと、High Note/Half Noteの看板が見つかります。

前半は、段差もある岩場の下り。ゲレンデ整備用の林道まで、標高差で約200m下ります。そこから先は軽いアップダウンをくり返しながら、南斜面をトラバース。トレイルの両側には、風にゆれる高山植物の可憐な姿がふえてきます。初夏を代表するものには、日本では見ることのできない黄色いカタクリ(グレーシャーリリー)など。盛夏には、アークティックルーピン、カノコソウ、ミゾホウズキ、ウサギギクの仲間などが色とりどりの花を咲かせます。岩場で遊ぶのは、ウィスラーの名の由来となったマーモット。愛嬌たっぷりの姿は時間をわすれ、いつまでも目で追っていたくなりますが、そのためゴンドラに乗り遅れることがないようにご注意を。 谷間に見えてくるのは、初級編で紹介しているチャカムスレイク。山の上から見下ろすと、その大きさと、氷河湖特有の青みがかった色がハッキリとわかるでしょう。ここからはやや急な登りとなり、間もなく分岐にでます。

谷に沿ってまっすぐ進むのが、ハイノートトレイル。ハーフノートより約2.7kmの遠回りとなります。ハーフノートは、ここを左折。ここからリトルウィスラーまで、標高差200m弱の本コースでもっとも長く急な登りがはじまります。ゆっくりマイペースで歩きましょう。ひと汗かいてほどよく息が切れる頃、リトルウィスラーに到着。ここにはトイレと小さな売店あり。(注: 時期によっては営業していません)ここから先は、ゴンドラ終点駅まで2.3kmの下りを残すのみ。ゆっくり歩いても40分ほどです。再び歩きはじめると、リトルウィスラーのすぐ下で、初夏の時期なら高さ10m近い雪の壁を見ることができます。冬の降雪量がどれだけ多いかを物語る雪の壁。火照った体を壁に押し付けると、汗がスッと引くのが気持ちいい。ゴンドラ終点駅にはラウンドハウスレストランが隣接しているので、時間に余裕があればテラスで乾杯!もいいですね。

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ハーフ・ノート・トレイル Elevation Map

[ 距離及び標高差について ]

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